サービス紹介
スーパー・小売店向け
「丸川の商品、よく売れた!」「美味しいって評判良かった!」そう言ってもらえるのが一番の喜びです。安定価格、安定供給、安定品質。それだけでなく他店舗と差別化が図れる商品が無いのか。ぜひ一緒に組み立てていきましょう。
飲食店向け
「豊洲市場から入れてる」。それは鮮魚だけでなく野菜でもPRポイントになるかもしれません。ネット、スマートフォンを使った注文にも完全対応。効率的で的確な仕入れをご提案します。
給食・官公庁向け
社員食堂、学校給食などノウハウあります。ぜひご相談下さい。
会社紹介
代表あいさつ
我が国の青果物流通は戦前、戦後を通じ卸売市場を中心として発展をしてまいりました。 当社は昭和10年築地市場開場に際して卸売市場として参加し、昭和42年株式会社丸川に改組、昭和63年にミヤザキフレッシュサービスを設立し輸送部門の強化、平成元年に大田市場に出店しました。ミヤザキフレッシュサービスは平成23年7月にメトロフレッシュシステムとなり新しい青果物サプライヤーとして更に強化して参ります。 また食生活の変化による外食、中食の台頭に対応するべく平成17年7月築地市場内に第3丸川(現・誠青果)を出店、平成18年1月に当グループに料飲店卸専門の誠青果を設立、青果物流通のトータルサプライヤーとして更なる体制を整え現在に至っております。 今、青果物の流通は変革の時代であり、市場を取り巻く環境は厳しさを増しております。 当社はお客様のためを第一と考え、本当の青果物流通(適時・適性・適価)の実現をモットーとし、常に将来を展望して新しい青果物流通の創造と物流の効率化を目指します。
会社概要
会社名 | 株式会社 丸川 |
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住所 | 東京都江東区豊洲6-3-1 東京都中央卸売市場 豊洲市場 青果棟 |
代表者 | 代表取締役 増山 春行 |
電話番号 | 03-6636−9755(代表電話) 営業時間 休市日を除く5時〜13時 FAX 03-6636-9753 |
役員 | 専務取締役 増山 健司 |
設立 | 1967年6月30日 |
従業員数 | 55人(グループ全体) |
取引銀行 | 城北信用金庫 |
沿革
戦前 | 日本橋に魚河岸があったのに対して京橋にあった大根河岸。350年の歴史を誇る。 その中に「丸川」という仲買人があり先代増山春吉が奉公で入った。 |
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戦中 | 戦争中に仲買制度が配給制度に伴って廃止となる。その際に丸川は廃業することになり、先代増山春吉が会社を買うことになる。元々の丸川の跡取りは運送業を営むことになり、それが現在のクロネコヤマトとなる。 |
戦後〜仲卸になるまで。 | 仲買制度がなくなり、新たに仲卸制度ができた。その間丸川は小田原町(現在の築地7丁目)で青果店をやりつつ、先代増山春吉は築地市場の卸売会社に入社。常務取締役まで上り詰める。 昭和28、29年に築地の仲卸最終公募があり、そこで丸川は築地市場の仲卸となる。 |
戦後〜株式会社化 | 昭和42年(1967年)に丸川は株式会社となる。以前丸川に奉公で入っていた仲卸を買収。それが現在の丸川第二となる。 先代増山春吉は先見の明があり、1959年にビルを建設し地下に水冷の冷蔵庫を作った。冷蔵庫が全然なかった時代。湿度が90%になる冷蔵庫は非常に貴重で卸売会社の荷物まで冷蔵を委託された。 |
1970年代、80年代 | 二代目増山春行が慶應義塾大学経済学部卒業後に入社。第一売場は業務用も含めた促成野菜、第二売場は量販対応の一般蔬菜と方向性を決めて車の両輪のように回していく。 また1987年に配送部門である「ミヤザキフレッシュサービス」を設立。仲卸業者が配送部門を持っていなかった時代。休日対応も含めて量販店への受注→配送業務を進めることで会社の規模を拡大していく。 「周りがやらないことをやっていく」ことを大事にした。 |
豊洲市場、新規開場 | 平成30年10月11日。長かった築地市場の歴史を閉じ、ついに新しく開場した豊洲にて営業を始める。 |
インフォメーション
アクセス
交通案内
住所 | 東京都江東区豊洲6-3-1 東京都中央卸売市場 豊洲市場 青果棟 |
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電車の場合 | ゆりかもめ「市場前駅」徒歩3分 |
お車の場合 | 豊洲ICから約3分 |